高沢内科

内科,循環器科

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知っていて欲しい脳卒中の治療と予防

内山真一郎先生の「脳卒中の予防と治療」講演にて

内山先生の講演で特に印象深かった事を記します。

脳卒中は介助を要する後遺症を残す点で重要な疾患であり、本人のみならず家族にも大きな負担をかける。
日本では最近年間50万人の人が新たに脳卒中を発症している。
脳卒中の危険因子は高血圧、高脂血症、糖尿病、喫煙、飲酒と既に語りつくされているとおりです。

血圧が低いと脳梗塞になると誤解している人がいるが、血圧は高齢者でも低ければ低い程脳卒中の発症が少ないので十分治療する必要がある。
また、コレステロールも低い程発症が少ない、禁煙は発症の危険を半分に減らすので他の危険因子に比べ、最も医療経済効果の大きい予防である。

最後にブレインアタックキャンペーンについて一人でも多くの人に知っていただきたいので書きます。

脳卒中は超早期の診断、治療が大事なので周囲の人で以下の症状が出たらすぐ救急車を呼んで下さい。

1. 顔、手足など身体半身(右又は左)の運動障害、感覚障害が突然生じる。
2. 片目の視力障害、視野障害(右半分又は左半分)が突然生じる。
3. 突然、言葉がもつれる、話せなくなる、理解できなくなる。
4. 急激な頭痛に襲われる。
5. めまい感、身体の不安定、突然倒れるなどの症状が1~4の症状に伴って起こる。